HOME > 診断・調査

診断・調査

診断・調査の流れ

診断・調査をご希望のお客様の都合に合わせて現地調査を行った後、結果をご報告します。特に問題が無かった場合は診断報告で終了し、塗り替えを行った方がよい場合は「ご提案・お見積り」を提示いたしますのでご検討ください。
診断・調査
お申し込み
調査
診断報告
ご提案
お見積り

診断のポイント

壁を手で触れると白い粉が付いたようになるチョーキング現象がある場合は塗装の劣化が進んでおり、塗替えの時期にきているといえます。
塗膜が劣化することで防水性が低下し、カビ・藻が発生し易い環境となります。外壁がサイディングボードの場合、目地のシーリング劣化にも注意が必要です。
これら、外壁塗装の劣化、塗装の剥がれやひび割れなどは放置すると外壁材自体を痛め、雨漏りなどの原因にもなります。

正しい塗装面積の測定と屋根・外壁の種類を把握

現場にて測定を行い、正しい塗装面積を出すことで、正確な御見積もりを提案することができます。(図面がある場合は図面から測定を行います)

ポイント① 必要な塗料缶数の把握

「塗装を行う場合にどのくらいの塗料が必要なのか?」それは塗装面積でわかります。
塗料ごとにメーカーが規定する塗布面積が決められています。塗装面積がわかれば必要な塗料缶数が明確になります。

ポイント② 屋根・外壁の種類を把握し、適切な塗料を選定

屋根・外壁にはどんな塗料でも使っていい訳ではありません。例えば外壁材として一般的なサイディング。サイディングには塗装をしてはいけないものもあります。また屋根材のスレート瓦にも塗装してはいけないものがあります。診断を受けることでご自宅の屋根・外壁の種類と最適な塗料に関する情報を得ることができます。